洗面台下がいつもゴチャゴチャになる人~!試行錯誤の結果、私がリバウンドしなくなった方法を紹介します。
リバウンドしない!洗面台下収納の作り方
前回の記事で百均ワイヤーネットを自力で曲げて、ピッタリとホットカーラーをしまえたと書きましたが、問題の左側はしばらく放置してました。この左側の混沌とした部分が解決できないまま、なんと1年も経ってしまった。
何度かトライはしたんですよ。 したんですけど、結局リバウンド。その理由はなぜかなと考えてみました。
常識にとらわれた分類をしていた
もともと洗面所下にはいろんなものをゴチャっと置いてました。シャンプーや石鹸のストック、スキンケア用品、歯ブラシなど。頑張って整理しようと思いまして、最初私は普通に分類したんです。「ヘアケア用品」「スキンケア用品」「生活用品」と。しばらくスッキリしてたんですが、次第にゴチャゴチャになっていきました。
探すたびに散らかるという負の連鎖
同じヘアケア用品でも使用頻度の違うものを同じ分類としてカゴに入れておくと取り出しづらいんですよね。例えばいつものシャンプーのストックは「よく使う」けど、まとめ髪用のワックスは「めったに使わない」。巻き髪用のスプレーは「ほとんど使わない」。結婚式に呼ばれた時とかね、巻き髪やまとめ髪にしますから、使わないわけじゃないから必要だけど、よく使うものはすぐ見つけたいのに、あまり使わないものも混ざってているから…
探しづらく取り出しにくい→戻しにくい→適当に戻す→散らかる→余計に見つけにくい→探すたびにあれこれ出して散らかる。このループにはまってゴチャゴチャになりました。見事なリバウンドでした。
わがまま分類のススメ!人から見て意味不明でもいいじゃん。
それで先日、新たな分類に変更してみました。「よく使う」「あまり使わない」「旅行の時使う」この3種類にしてみました。
「よく使う」の中には、私の化粧水や、電動歯ブラシの替えブラシのストック、シャンプーや麺棒のストックが入っています。私以外の人には意味不明のグループ分けだと思います(笑)
「あまり使わない」の中は脱毛クリームや普段は使わないヘアケア用品などなど。「旅行の時使う」の中は、小さいサイズの化粧水やシャンプー、試供品など。
自分ルールで収納するのが一番散らからない
これがもしお店だったらね、普通に商品の種類で分類しないと、お客さんが探しにくいです。ヘアスプレーAと、まとめ髪ワックスと巻き髪用ムースが、すごく離れた別の棚に置いてあったら意味不明です。ヘアケア用品として近くに置くべきでしょってなりますよ。
でも自分の家は、自分の好きにすればいいんだから、別に化粧品と歯磨き粉が一緒のくくりでもいいじゃん!という結論に至りまして、この方式にしてから散らからなくなりました。
百均の靴入れは奥行きがあって結構使える!
ちなみにこのプラスチックケースは百均の靴入れです。奥行きがピッタリだったのでダイソーで購入しました。築40年の古い古い洗面所下収納ですけどね、それでもスッキリすると気持ちがいいです。
なんていうか…、「自分頑張ったな!」「前進したな!」という気持ちになるんです^^!
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