築40年賃貸ボロマンション、素人が壁紙貼りに挑戦した涙の(?)記録。シリーズ4回目です。最初から読みたい方は→こちら。
壁紙本舗のサイトで「のりなし壁紙をホッチキスでとめる」「30分で完成する」と書いてあったのを真に受けて、普通の壁紙を15メートルもネットで購入してしまった私。本当に便利な世の中で、3日後には家に届きました。
どの程度の水色なのか、寒々しい色じゃないか、色味が心配だったのですが、思った通りの色!いいじゃ~ん!!めっちゃ気分が上がりました!
早速ホッチキスで壁紙を貼ってみた
私は普段から結構ホッチキスが好きで、写真やら、紙やら、画びょう感覚で使ってます。わりとホッチキスには慣れてる方だと思います。ですから全く気負いなく、サッサとホッチキスでとめていったのですが、
なんじゃこりゃ~!!失敗です。大失敗ですよ。ホッチキスでホッチキスの間が浮くんです。私はこの時初めて壁紙というものをさわったのですが、壁紙って結構重い!!壁紙そのものの重みがあるんですね。
ですからホッチキスでとまっていない部分は重力で下に。そして浮くわけです。ボコボコ。波打っているのが分かります。ガーン!
壁紙本舗でやり方が紹介されていた壁紙は、レンガ柄だったので、ホッチキスで貼って浮いてもバレないのかもしれませんが、少なくとも私の買った、この無地の水色の壁紙を、ホッチキスで貼ると、かなり浮くと分かりました…
一度全部はがして、もう一回やってみたのですが、ホッチキスの間隔を短くしても長くしても浮くんですよ。打ちひしがれる私。どうしよう。
…でもここで諦めるわけにはいかないのです。だって既に15メートルも買っちゃったんだもの(涙)続きます→「マスキングテープという選択肢」素人が賃貸の壁を水色にしようと奮闘したものの…そんなに人生甘くなかったワ。
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