子供部屋の模様替え(娘8歳時)シリーズ、第1弾の続きです。第1弾では、ビフォー状態を確認すると共に、「何かと散らかりがちな子供スペースを、家の真ん中に置いて、かつキレイに保つ。」という目標を立てました。
一番目立つところが一番散らかっている…?
ある時ふと思ったんです。私はもしかして、一番散らかっている部分を一番目につくところに配置しているのでは?
うちは、玄関から進んでテレビの部屋に向かうと…赤い丸の部分に立って、まず矢印の方向を見ることになります。
そんな一番目立つ、重要な場所に、一番ゴチャゴチャしているおもちゃを置いていた…!
おもちゃは、それ自体がカラフルで大きさも色々。仮に娘8歳が毎日キレイに片付けたとしても、ゴチャゴチャ感が出てしまいます。赤ちゃんの時に購入したミッフィーのプレイマットがこれまた色の主張が強いでございます(笑)
であれば、汚いものは部屋の一番目立たない場所に移動しようじゃないの。それってどこかしら…と考えたところ、
赤い位置に立って、テレビの部屋を向いた時、一番目に入るのが赤い矢印の方向。逆に一番視界に入らないのが、水色の部分です。この死角を活かそう!!と思いつきました。
娘のおもちゃ、子供服と学用品、全てを集約することにしました。カウンターにして高さを出せば、半個室風にもなりそうなので、「ママに見ててほしいけど自分のスペースもほしい」という娘の希望にも近づけるかなとも思いました。
次回は子供部屋改造シリーズ第3弾、「子供部屋の改造3:現状の不満を整理する」をお届けします!
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