子供部屋改造シリーズ:小学校低学年編の第4弾です(※最初から読みたい方はこちら)。
子供が学校で使う道具って意外と色々ありますよね。鍵盤ハーモニカだの、お習字セットだの、裁縫セットだの…これらをスッキリと収納するには一体どうしたらいいのかと悩んでましたが、答えは意外とシンプルでした。
学用品はかさばることを想定して置き場所を作っておく
絵の具セットとか習字セットって、子供が学校に持って行って家にない期間もあるじゃないですか。だからわざわざ置き場所を作らなくてもいいかななんて思っていたんです。でもそういう方法だと、こうなる↓
机の周りに何となく置くことになり、散らかる。。。。埋もれる書道セットはすぐ取り出せないし、忘れ去られた書道半紙(白い箱です)、パックリと口を開けた絵の具セット、下敷きになって倒れているピアニカ。いと憐れなり(☍﹏⁰)。
要は、全ての学用品を家に持ち帰ってもキチンと収まるよう、かさばることを承知の上で置き場所を作っておくことが大事ですね。この悲惨な状態を打破すべく、新設したカウンター(ニトリのカラーボックス)の中にゴチャゴチャ学用品を全部移動します。
学校で使うものの、意外と長いピアニカもすっぽり収まるよう計算してます。絵の具セットやお習字セットはもちろんお道具箱も全部入る。そしてこのカウンター(ニトリのカラーボックス)は通路側から見ると…
背を向けているので、中のゴチャゴチャが見えなくて済みます。裏側は
小学生の生活感が満載ですけどね(笑)。こんな感じです。
左側↓ピンクで囲った部分は教科書置き場になっています。百均のトレイで各教科を平らにおけるようにしています。ウチの子は整理整頓が苦手なので、ランドセルラック方式にしました(→詳細は過去記事:ランドセルラックを手作り)。
まとめますと、娘の勉強机の周りに絵の具セットなど学用品が転がっているこの状態↓↓
この悲惨な状態から脱出するために、死角を利用して…
左手前のニトリカラーボックスの中側にゴチャゾーンを作る。裏側に回らない限り、ゴチャゾーンを見なくて済むというわけです。
次回は子供服の収納について書きます。娘がどうして服を散らかすのか、その行動を考えて改善したら、リバウンドせずいつもキレイに保てるようになりました→こちら
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