娘9歳はいまだにシルバニアが大好きなのですが、「ママ、お皿が足りないから買って!」と言われました。シルバニアの小物って小さいので、どんどん行方不明になりますよね。すぐなくなる物にお金を使いたくないわと考えた結果、自作することにしました(笑)!
シルバニアのお皿は100均グルーガンで作れる!
百均のグルーガンでシルバニアのお皿を作ってみました。下記写真は、市販の本物のシルバニアのお皿と私が百均のグルーガンで作ったお皿が混ざってます。どれが本物で、どれが手作りか分かりますか?
正解は後ほど発表するとして…作り方を解説したいと思います!(え?興味ないですか?笑)
必要なものは百均のグルーガンと、市販のシルバニアのお皿1枚
主役のグルーガンは、セリアで100円で買いました。コンセントが短いのが難ですが、いろいろ使えるアイテムです。
必要なものはこのグルーガンと、シルバニアの本物のお皿、それからグルーガンを出す台になるもの。私はクッキー缶のふたを使いました。
クッキー缶のふたに、グルーガンを出します。そこに、本物のシルバニアのお皿を押しあてます。分かりやすいよう、黄色のお皿を使ってます↓
薄い方がキレイに出来る気がします。横から見るとこんな感じ。
グルーガンって、布同士なんかだとすごい接着力ですけど、ツルツルの面には接着しづらいですよね。プラスチック同士だとはがれてしまうことが多いです。その性質を利用しまして…
ちょっと力を入れて無理やりはがしますと、ベロリと取れます。右側部分がちょっといびつになってしまいましたが、その部分をハサミで切りとれば問題ありません。
ハイ、冒頭のクイズに戻ります。ここに写っているお皿は本物とニセモノがあります。さあ、本物はいくつあるでしょう~
↓ ↓ ↓
答えは…本物は1つだけ。サラダです。サラダが盛ってあるお皿は本物、市販のシルバニア用品です。サラダごとくっついています。それ以外のお皿は全て私の手作り。百均グルーガンを使って上記手順で作ったものです。
被害が少ないよう、まず少量でお試しください
百均のグルーガンだったら大丈夫だと思いますが、高級なグルーガンだとプラスチック同士でもがっちり接着されてしまうかもしれません。私も最初はちょっとドキドキしましたけどね。本当にくっついて取れなくなったらどうしようと(笑)。やってみたい人は被害が少ないようまず少量でお試しください。(え?やってみたい人いない?笑)
ちなみにお皿の上にのっている料理は、ほとんどが市販のシルバニア用品で本物です。赤いお肉とその近くのカブ(…のつもり)だけが手作り。
お天気の悪い休日は、シルバニアで快調に遊ぶ娘9歳を相手しながら、ちまちま手作りして喜んでいる私です^^
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