飴やお菓子を首飾りにする「キャンディレイ」は幼稚園のバザーや、クリスマス会、お誕生日パーティなどで活躍するアイテムです。ただ、普通のやり方で手作りするとなるとちょっと手間なんですよね。そこでものすごく簡単にできる手間なしキャンディレイをご紹介します。
本来の作り方は、ちょっと面倒くさい
普通にキャンディレイを手作りする場合、細長いビニールにキャンディを入れてモールで止めながら輪にして行きます。でも細長い袋を手配するのが難しかったり、ひとつずつお菓子を入れていく作業に時間がかかったり。
それに、首飾り全体にお菓子をちりばめると、20個近くチョコやアメをあげることになります。以前、2歳くらいの子がペロッとあっという間に
食べてしまった時があって、これはお菓子量としてどうなんだろうと。食べすぎかなと思ったんですよね。
つながっているお菓子を利用して首飾りに!
上記の問題を一気に解決するのが、元々つながっている市販のお菓子を使うやり方です。下記画像のとおり、市販のお菓子を3~4個つなげて、両端からリボンで首飾りにするというアイデア。
これはチロルチョコが9個つながっているもので、スーパーで購入しました。既につながってるのが最大の魅力です(笑)あとはモールとリボンを付けるだけ。あっという間に完成。正確には、キャンディではなくチョコレイですけどね(笑)!チロルチョコはカラフルなので簡単に可愛くなります。
お菓子の袋に柄が入ってますので華やかです。細長い袋にキャンディをつなげていく方法だと、たいていは袋が透明の無地ですので、ちょっと寂しい感じになりがち。もともとつながっているお菓子を使う方が見た目も可愛い。適当でもそれなりに見えますので、子供たちから「わあ~!」という歓声が上がること間違いなし(笑)。
これと似たようなアイデアで、百均の金貨チョコを利用して金メダルみたいにするのも楽しいですよ。金のアルミで包まれている、直径6センチくらいの平たい円の形のチョコ、何個か入って100円ですので、経済的にもバッチリです♪
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