素人が壁紙を貼るシリーズの続編です。私が悪戦苦闘して、スプレーのりとホッチキスで壁紙を貼って早2ヶ月、現在どうなっているかをお届けします^^
私が壁紙と苦闘を繰り広げた、「素人が壁紙を貼る」シリーズは意外と好評で(笑)、「壁紙」「はがせる」「ホッチキス」「マスキングテープ」などなど、様々なワードで当ブログにお越しいただいています。
そんな皆様が知りたいことと言えば「貼ったあとどれくらい持つの?はがれてこない?」ってことじゃないでしょうか。普通の糊なし壁紙を、ホッチキスと両面テープとスプレーのりで、無理やり貼った我が家の壁はその後どうなっているかというと…
特にこれといって変化はありません。以前に、朝日が差し込む時間帯にシワが気になると書いた気がするので、朝8時半ごろ撮影してみましたが、
シワは確かにあるんですけど、多少減っているような気がしています。なんだろう?重力で自然と伸びるんでしょうか?やはりこの状態だと浮きが気になりますが、ただ気になるのは、この朝の時間帯だけです。
朝日がサンサンと当たる2時間以外は、昼でも夜でも全然シワは分からなくなりました。重力でキレイになっているのか、自分の目が見慣れてしまったのか(笑)?
これが↑夜9時です。蛍光灯の明かりの下ではシワも感じませんし、継ぎ目も分かりません。前回の記事で、「壁紙をホッチキスや両面テープ、マスキングテープで貼るのは絶対やらない方がいい」「はがせるシール壁紙を買うべし」と書きましたけど…
壁紙の上から貼れるシール壁紙壁紙 シールの新定番!「NuWallpaper」レン… |
上記のはがせるシール壁紙は手軽で簡単なので、私は次回やるとしたら絶対これを買いますが、それなりにお高いので、どうしても安くやりたいのだという人は、私の方式(国産壁紙+両面テープ+ホッチキス+スプレーのり)でやってみてもいいかもしれません。6帖2面を5~6千円で貼れます。ただし重労働です(笑)。シワ、たるみ、浮き、それなりに出ます。
私の方式でやる場合は、上部を両面テープとホッチキスでしっかり固定、そのあと壁紙全体にはがせるスプレーでやるのがお薦めです。また半年後にレポートいたします^^
※追記※壁紙を貼って半年後はこうなりました→こちら
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